アスファルトプラントの臭気問題に終止符を打つ。待望のアスファルトプラント専用臭気中和剤。

アスファルト工場の臭いには誰しも顔をしかめたものです。
このような強烈な臭いをどのようにコントロールして臭気を緩和・消臭させることが問題になります。
しかし、もうそんな心配はいりません。
新しく開発された臭気中和添加剤“エコソーブAP”が解決します。

アスファルト業界は臭いを覆い隠すだけではなく、臭いを根本的に抑制する商品を求め続けてきました。
このような業界からの要望に応え、業界の悪臭解決・消臭対策を長年リードしてきたエコロはアスファルト業界で使用される石油製品に直接混合して臭いの発生をコントロール出来る新しい添加剤シリーズを開発しました。

臭いの発生する処理工程に本製品を少量添加することで、臭いの発生を劇的に減らすことができ、さらには臭いが取り除かれます。

“エコソーブAP”添加剤は次の用途に適しています。
  • ストレートアスファルト
  • 改質アスファルト
  • カットバックアスファルト
  • アスファルト乳化剤
  • 燃料オイル
  •    
  • 廃油
  •           
  • ゴム・レジン
  • 高濃度硫黄系のアスファルトや燃料

“エコソーブAP”は精油所、ターミナル、アスファルト工場、輸送システム、およびその他の舗装作業等で排出する不快な臭いをコントロールするのに効果があります。

多くの脱臭システムとは異なり、“エコソーブAP”は、アスファルト自体の臭いを簡単にコントロールすることが出来ます。従来とは異なり専用の噴霧装置が不要な点も大きな利点です。
10tの液状アスファルトにわずか約0.8〜1リットルの“エコソーブAP”を添加すると、アスファルトの臭いが適度にコントロールされ、その効果は処理作業中から最終的な製品でも消臭効果を持続させます。
既存のアスファルト施設で、新規の施設において単純で簡単に、そして効果的な方法で付近の住民から苦情が出ることがなくなります。